歌ったMFQ歌(順不同):
(帰って来てから思い出しつつメモしたので、間違ってたら指摘してください)
Old Man Moon
Hold the Fort
Jordan River
Bullgine
Riu Chiu
Farewell
Peaceful Easy Feeling
Dream A Little Dream
Hanalei Moon
Sweet Someone
Rendezvous
Tahiti Nui
Dream
Silent Night
Yesterday(Live in Japanバージョン)
Ox Driver
]]>Live report2009-11-23T23:58:50+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=478220
Dorothy Lamour父の遺品の中に、えらく古い映画雑誌のファイルがありました。
一番古いもので1930年代。他はほとんどが1940-50年代のものです。
いろいろ見ていたら、Dorothy Lamourを発見!
ほほー。こういう女優さんでしたか。
一番古いもので1930年代。他はほとんどが1940-50年代のものです。
いろいろ見ていたら、Dorothy Lamourを発見!
ほほー。こういう女優さんでしたか。
]]>Other2007-05-03T21:18:31+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=285238
アンティリーズ・トリオ ライブ@Back In TownBack In Townで行われたアンティリーズ・トリオのライブに行って来ました。
2部構成で、それぞれ13曲ずつで、なんと26曲も!お腹いっぱいです。
半分くらいはキングストン・トリオの曲だそうで、勉強不足の私には曲名もほとんど分かりませんでした
知ってたのはMFQもラ...
2部構成で、それぞれ13曲ずつで、なんと26曲も!お腹いっぱいです。
半分くらいはキングストン・トリオの曲だそうで、勉強不足の私には曲名もほとんど分かりませんでした
知ってたのはMFQもライブで歌っていたBIMINIやTom Dooley、This Land is Your LandそれにGoodnight Ireneくらいです。
]]>Event report2005-08-28T23:11:55+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=16004
曙橋 Back In Townメニューに4人の顔がついていたので、そこにサインをもらってみました。
最後はなんとお店の壁にサインです。
]]>Live report2003-12-15T00:00:00+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=15999
原宿 Blue Jay Way東京初日!ですね。
今回は原宿というメジャーなロケーション。
HPの地図はとっても分かりにくくて、駅から40分も迷ってしまいました。
素直に竹下通りを抜けて行けば良かった・・・トホ。
Blue Jay Wayは出来たばかりという綺麗な会場でした。お店の方達も、サービスは1...
今回は原宿というメジャーなロケーション。
HPの地図はとっても分かりにくくて、駅から40分も迷ってしまいました。
素直に竹下通りを抜けて行けば良かった・・・トホ。
Blue Jay Wayは出来たばかりという綺麗な会場でした。お店の方達も、サービスは100点です。
ステージは黒が基調で、これまた綺麗。
一部は後ろの一段高くなっている席の真ん中をゲット!見やすいし、聴き易い場所でした。
音も結構良い会場でしたね。そして、メンバーの演奏の音もさすがに2回目で落ち着いた感じ?(笑)
Henryはちょっとまだ喉が本調子ではないようでしたが・・・(^_^;)
サイラスのミュージカル・ソウが早く登場となったのは、なんとヘンリーのバンジョーの弦が2度も続けて切れてしまい、直していたためです。
最初の時にひたすらCyrusが60年代のMFQの話をしてくれたりしていたのですが、さすがに間が持たなくなったようでした・・・。
演奏が終わった後もまだ時間があって、ノコギリの引き方講座まで(笑)
「今日帰ったら練習して、次回の時にはみんなノコギリ持って来て一緒に演奏しよう」とか言ってましたね。
その後、Henryは無事に戻って来て演奏に参加できたのですが、Silver Liningではか〜な〜りクラリネットがヤバヤバでした。
基本的にCyrusが曲紹介を担当しています。
それでも曲が進むに連れて、段々と自然になってきました。
「MTA」では自然と客席から手拍子が始まりました。途中Jerryのノリノリの歌声に会場も盛り上がります。会場が一体になった気がしました。
Jordan Riverの後、少々ブレイクがあり、その間にすでにテーブルではもう感動を分かち合っていました。
]]>Live report2003-12-12T00:00:00+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=15997
CHRISTMAS ALBUM (Davy Jones)2 by NessIt's Christmas Time Again
1991年12月、ドーム・プレスからデイビーのクリスマスアルバムがリリースされました。彼のソロアルバムとしては87年以来ですが、87年のカセット・アルバムが現代すぎるともいえる音楽で、一部に「プロデュースミスでは・・・?」という声があ...It's Christmas Time Again
SIDE A 1. Winter Wonderland ウィンター・ワンダーランド
この曲は1986年末にMTVでモンキーズがクリスマス・ビデオ・クリップを作った時にメドレーに入っていた曲ですが、もちろnここではフルコーラスはいっています。MTVのものよりテンポがややゆっくりで、ポップな感じ。サックスやフルートが入っているためか、さわやかな中にも大人の雰囲気が漂っていて、少し50年代っぽいボーカルも面白いし、デイビーの70年代、80年代のソロ・レコーディングの曲を思い出させます。
2. Rudolf, The Red-nosed Reindeer 赤鼻のトナカイ
オープニングでミュージカル・バラード的に始まるのに、そこで変わってロックになります。どちらかというと、「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」の感じに近いでしょう。終わり方も「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」のオールディーズ・ロック風。ただ少しだけ、デイビーのボーカルに比べてドラムスやタンバリン、バックボーカルが大きめで、もう少しデイビーの声が前に出ていても・・・というところでやや減点。
4. God Rest Ye Merry Gentlemen 世の人忘れるな
チェロやバイオリンの音をシンセサイザーで作って入れてあるせいか、荘厳な感じになっていて、モーツァルトの音楽のようです。アカペラっぽく歌うデイビーの声が、いつになく男らしく、彼の声の新しい一面が出ています。MFQも89年のクリスマス・アルバムで使っていた曲。
5. Hark The Herald Angels Sing あめにはさかえ
これも、オープニング部と、その後の変化で驚かせてくれる曲。まず、教会の合唱団のソロ・パートのように始まり、それからややカントリー調のビートとギターが入ります。ただ、デイビーには少しキーが高いかも・・・裏声にならないギリギリで出しているのが辛そうです。
6. White Christmas ホワイト・クリスマス 76年の「クリスマス・イズ・マイ・タイム・オブ・イヤー」のB面のものとほとんど同じ。プロデュースもデイビーの歌いかたもあれより洗練され、歌い込んだ感じですが、悪い言い方をすれば「芸がない」。76年バージョンを持っている人は「なーんだ」と思ってしまうかも知れません。
SIDE B 7. Mele Kalikimaka メレ・カリキマカ
ハワイ語で「メリー・クリスマス」を表すタイトルを持つ、ハワイの有名なクリスマス・ソング。デイビーとハワイアン?!という以外な組み合わせですが、よくできている気がします。チップが書き足したという3番の歌詞も自然だし、デイビーも楽しんで歌っているのが目に見えるようです。A面の最後の曲からは頭を切り替えて聞いて下さいね。
8. This Day In Bethlehem ディス・デイ・イン・ベツレヘム
MFQのアルバムのこの曲を知っている人には物足りないかも知れません。チップ作のこの曲ですが、MFQの方でチップがボーカルだったものを楽器などそのまま同じトラックにデイビーの声を入れている感じ。デイビーも、ほぼアコースティックギターだけのこの曲、自分のものにしていない気がします。
9. Silent Night きよしこの夜
途中で聖書の「十戒」をデイビーが朗読するのですが、せりふみたいでよく合っています。一般に誰もがイメージする「きよしこの夜」ではなく「『デイビーの』きよしこの夜」という雰囲気でデイビーの歌といい、プロデュース・アレンジといい、にっこりするほどうまく出来ているのでは?
10. Rockin' Around The Christmas Tree ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー
これも「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」の雰囲気。チップ・ダグラスもデイビーも「好きでやってる」感じです。明るめのポップ・ロク・なデイビーの曲が好きな人には特に嬉しい一曲でしょう。サックス、ドラムス、キーボード、バックコーラス、どれもが盛り上げてくれます。
11. When I Look Back On Christmas ホウェン・アイ・ルック・バック・オン・クリスマス
84年のデイビーのバージョンを知っている人は、違いに驚くかも。そちらが「昔は良かった」と一人で思い出している感じなのに対し、こちらは「こういうクリスマスもあったっけ。今年も楽しいクリスマスになりそうだ」と希望に満ちた感じで、ハーモニカがとても印象的に使われています。最後にデイビーの「メリークリスマス」などの言葉が入っているのですが、言い方が男っぽく、優しく、大人っぽいので、アルバム全体の後味が良くなるエンディングソングです。
]]>Music review1991-12-24T02:37:33+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=15996
PatとLieslの素敵な冒険2 by Pat SmithPAT & LIESL: Wonderful Trip Part2 (February 5 - 26, 1991) by Pat Smith / translated by Ness
1990年のモンキーズ・コンベンションは最高でした。私の好きなメンバー、デイビー・ジョーンズを見れただけでなく、MFQのコンサートまで見ることが出来たのですから。そし...PAT & LIESL: Wonderful Trip Part2 (February 5 - 26, 1991) by Pat Smith / translated by Ness
ハワイ島では、ほとんど私の従兄弟たち、ジェフとクローディアが一緒で、二人に島のあちこちを案内してもらいました。
ハワイを離れる前日、また「ザ・スタジオ」に行き、マイクとロニーに会いました。チップとタイラーも私達にもう一度会っておこうと来てくれたので、話をしたり写真をとったり撮ったり、本当に楽しく過ごしました。
2月26日、私達はハワイを後にし、寒さと仕事が待つ家へと帰りました。
ハワイは最高でした。リーズルも私も、早くまた行ってみたいと思っているくらいです。
]]>Event report1991-02-27T02:27:23+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=15995
THE STUDIO in Keaau BY Mika1991年1月1日、ハワイ島ヒロを訪れていた私たちはケアアウに出来たMFQの新しいスタジオ、「THE STUDIO」を見学してきました。
ヒロからハイウェイ11号を車で20分ほど南下すると、ケアアウとハイウェイ130号へ入る道標が見えてきます。この交差点を左折し、1...
ヒロからハイウェイ11号を車で20分ほど南下すると、ケアアウとハイウェイ130号へ入る道標が見えてきます。この交差点を左折し、130号を50メートルほど進とすぐに小さな交差点にあたり、この左斜め前の角に「THE STUDIO」があります。
入り口を入ると、ソファーや電話の置いてあるリビングになっていて、壁には年間予定表や来日ポスターなどが貼ってあります。ちなみに、この時はまだ予定表は1990年のものが貼ってありました。隣のミキシング・ルームからは、ガラスを通してその隣のレコーディング風景が見えるようになっています。ミキシング・ルームに置いてある機材は残念ながら布がかかっていて見えませんでしたが、壁にはアソシエイションのゴールド・ディスクが飾ってあり、床にはジェリーのソロ・アルバムが積んでありました。その奥には絶対キッチンにしか見えない、ソロ・レコーディング・ルームがあります。カップはたくさん置いてあるし、冷蔵庫やオーブンまでありましたが、「ソロ・レコーディング・ルーム」なのだそうです。冷蔵庫に入っているのはビールがほとんどでした。キッチンの上がベッドルームになっていてミキシング・ルームから梯子を使って入りますが、2畳程の広さに高さも1メートル程度しかなく、寝転がるのが精一杯といった感じでした。
]]>Other1991-01-01T22:20:39+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=15994
PatとLieslの素敵な冒険 by Pat SmithPAT & LIESL: Wonderful Trip (December 1, 1990) by Pat Smith / translated by Ness
ある晩私は家で「ゴールドマイン」11月30日号を読んでいました。情報コーナーの「グレープバイン」に差し掛かった時、「ナッシュビルにてロックンロール・エキスポ開催。ゴールドマイ...PAT & LIESL: Wonderful Trip (December 1, 1990) by Pat Smith / translated by Ness
ある晩私は家で「ゴールドマイン」11月30日号を読んでいました。情報コーナーの「グレープバイン」に差し掛かった時、「ナッシュビルにてロックンロール・エキスポ開催。ゴールドマインも参加」という記事が目に入りました。私は友達のリーズルに電話をかけ、「今度の週末、ナッシュビル行かない?」と言ってロックンロール・エキスポのことと、ヘンリーが来ることになっていることを教えました。
金曜の夜、仕事の後にリーズルは地元のバーまで私を迎えに来てくれました.そこはいつも60年代の音楽をかけていて、私のためにとモンキーズもよくかけてくれるのです。その時も私は、他に好きなグループの一つ、キングトーンズの曲に耳を傾けていました。
夜の12時には、私達はテネシー州ナッシュビルに向けて車を走らせていました。そこは私達の住んでいるグランド・ラピッズから車で11時間もかかるのです。そして翌日、昼は12時少し前に私達はようやくナッシュビルのオプリーランド・ホテルに着きました。チケットを買ってドアを入るか入らないかのうちに、もう私はヘンリーを見つけていました。
モンキーズのコンベンションではあったが最終日はすっかりMFQで盛り上がってしまった。でも誰のファンであろうとこの素敵に親しみの持てるコンベンションをみんなが心から楽しんでいたのは間違いない。
]]>Event report1990-08-19T23:59:13+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=15992
MFQ Concert in Chicago by marco1990年8月19日 by Marco
それは8月19日のコンベンションの最終日でした。始まりは夜10時からなのですが、さすがに前日まで会場をウロウロしていたメンバーも、練習のためか一人として姿を見かけませんでした。
コンサート会場はコンベンションと同じ場所で、一度出...1990年8月19日 by Marco
それは8月19日のコンベンションの最終日でした。始まりは夜10時からなのですが、さすがに前日まで会場をウロウロしていたメンバーも、練習のためか一人として姿を見かけませんでした。
そしてまた出て来た時には何とデイビー・ジョーンズも一緒で彼は前日のコンサートの時にMFQのファンだと言っていたのですが、まさか本当に見てるとは思わなかったのでちょっと驚きました。彼は二言三言しゃべってすぐ去ってしまい、それは本当にあっと言う間の出来事だったのです。
そしてこれがコンベンションのラストでもあり、主催者のマイク・ブッシュがステージ上から締めくくると共に私達のことも日本から来たMFQファンクラブとして声をかけてくれました。コンサート後ヘンリーとチップの使っていたテーブルでもサイン会やおしゃべりなどでにぎわっていました。テーブルには列が出来ていてジム、チップ、ヘンリー、サイラス・・・ん〜っと一人足りない。いたいた、ジェリーは一人離れたところに立っていました。
私達はすっかり舞い上がった気分のまま、何をするでもなくそこら辺をウロウロして少しでも長く余韻に浸ろうとしていました。他の人はともかく私は翌朝シカゴを発ってしまうので、ヘンリーとサイラスのところへお別れの挨拶に行きました。ヘンリーは「またコンサート会場で会おうね。」と言ってくれて、サイラスは一緒に写真を撮ってくれました。なんだかもうお別れだと思うとちょっぴり悲しくなってしまいましたが、でもそのちょっと前、私達がテーブルの「バンブー・サルーン」のCDを見ているとヘンリーが何を思ったか、いきなり日本語で「何でしょうか?」って聞いてきたので大爆笑。もう腰がくだける程大笑いしてしまいました。ほかにもヘンリーはいろいろと私達を笑わせてくれたし、ヘンリーに負けず劣らずジムも結構笑わせてくれました。そして何よりたとえ日本だろうとシカゴだろうといつも変わらないMFQの心暖まるステージと人柄にまた触れることが出来てそれが私には一番嬉しかったのです。本当に素晴らしい思い出をありがとう!!
]]>Live report1990-08-19T23:09:01+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=15991
ヘンリー・ディルツ写真展「素顔の隣人たち」by Ness1990年7月13日〜8月10日 AT CITY LITES GALLERY
「僕にとって音楽を聴くことは、その写真を撮ったり、音楽を作ったりすることと同じなんだ。僕は僕の眼を通して被写体となる彼らの音楽を聴いている。でも音楽っていつも流れているからね。僕はそれを止めたいんだ。」− ...1990年7月13日〜8月10日 AT CITY LITES GALLERY
]]>Event report1990-07-22T23:51:00+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=15990
ハートランドカフェ by Keiki4月12日(木) 名古屋 ハートランドカフェ by Keiki
MFQジャパンツアー90の最終日は名古屋のハートランドカフェでした。真っ白な地中海風の建物の重いガラス扉を押し開けると、「BROOKLYN GIRL」が響き渡り、ガラス一枚を挟んで外とは別世界のように荘厳な雰...4月12日(木) 名古屋 ハートランドカフェ by Keiki
MFQジャパンツアー90の最終日は名古屋のハートランドカフェでした。真っ白な地中海風の建物の重いガラス扉を押し開けると、「BROOKLYN GIRL」が響き渡り、ガラス一枚を挟んで外とは別世界のように荘厳な雰囲気。内部は中二階もあってアーチ状の天井がとにかく高く、音が鳴り響くのもうなづけます。正面のステージ両側にギリシャ風の柱があって、ハワイとは違うけれど南国情緒を醸し出しています。ただ残念だったのはステージの前にバーカウンターがあってグラスの音などが少々うるさかったことでしょうか。しかしそんなことはまったく気にならないくらい、すばらしいコンサートだったのは言うまでもありません。
1曲めの「JORDAN RIVER」から始まり「MOONLIGHT SERENADE」「CITY OF NEW ORLEANS」と続いてアンコールの「RIU CHIU」に至るまでMFQの熱のこもった演奏に客席も大いに盛り上がりました。アンコールも一度にとどまらず2度も3度も出て来てくれて、驚きながらもとても感激しました。ついにMFQも感極まって涙声で本当に最後の「DREAM」を歌ってステージを去っていきました。
最後にかなり個人的なんですが。4月12日は私の25回目の誕生日でして、偶然にコンサート関係者で同じ誕生日の方がいたのです。それでヘンリーがその人のためにステージから「(日本語で)お誕生日おめでとうございます」を言ってくれてので私もそのおすそわけにあずかれたという訳です。うれしかった・・・。こんなすてきな誕生日の過ごし方ってそうそうないでしょうね。
]]>Live report1990-04-12T23:41:35+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=15989
チキンジョージ by Ness4月11日(水) 神戸 チキンジョージ BYNess
神戸のコンサートが行われたチキンジョージは、MFQのメンバーにはなんとなく、親しみやすい会場だったようです。それぞれがロキシーやアイスハウスといった、今までに演奏したことのある場所に似ていると言っていた...4月11日(水) 神戸 チキンジョージ BYNess
神戸のコンサートが行われたチキンジョージは、MFQのメンバーにはなんとなく、親しみやすい会場だったようです。それぞれがロキシーやアイスハウスといった、今までに演奏したことのある場所に似ていると言っていたそうです。少し前に「週刊ポスト」等に載ったカラー2ページの「ボストン・クラブ」広告にコンサートの写真がありますが、あれがこの神戸公演の時のものです。会場には昔からのファンという感じの人たちに混じって、20代の女性も目立ちました。最前列に椅子だけの席に若い女性が固まって座っていたり、ほぼ中央のテーブルに、MFQのコンサートを見にくるタイプとはちょっと違った(?)軽いノリのグループがいたり、と中々興味深い客層です。
コンサートの構成そのものは、8日の東京公演や10日の大阪での公演とほぼ同じでしたが、細かいことを言うと、この日はヘンリーが「我々はMFQだ」と言うのがなく、少し寂しい気がしました。もう4回目の公演ということで、曲の紹介などもすっかり板についてなめらかに進んでいたのですが、途中で一度、ヘンリーが演奏する曲順を勘違いして違う曲を紹介してしまい、曲リストを持っていたらしいジムに訂正されるというハプニングもありました。「TOGETHER TO TOMORROW」の時に、サイラスが日本船舶振興会をどう説明するか迷って、後でマネージャーの坂本さんに日本語の説明を頼んでいたのもこの日でした。また、当日神戸は初夏を思わせるような一日で、夜になってもかなり温度が高く、始めのうちはベストを着ていたチップが途中で脱いでいたり、ジムが「乾いたタオル持って来てもらえる?」とマイクを通して言ったり、ジェリーの顔に汗が流れていたりと、ステージ上の暑さが伺えました。
]]>Live report1990-04-11T23:40:18+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=15988
心斎橋ミューズホール by marco4月10日(火) 大阪 心斎橋ミューズホール by marco
まさか、こんな形で大阪へ行くことになるとは、夢にも思わなかった。花博などには目もくれず、ただただMFQのコンサートを見るためだけにだなんて。
心斎橋ミューズホールは、88年の初来日の時にやったクラブ・...4月10日(火) 大阪 心斎橋ミューズホール by marco
]]>Live report1990-04-10T23:38:43+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=15987
WE MET MFQ by Ness1988年ももうすぐ終ろうという、12月19日、渋谷のクラブ・クアトロには、少し早いクリスマス・プレゼントがやって来ました!なーんて、いきなり大袈裟に始めたけれど、そのプレゼントというのはMFQこと、Modern Folk Quartet(モダン・フォーク・カルテット)の来...
やっぱりHenry DiltzとChip Douglasがいるんじゃ、Monkees Fanとして黙って見ているわけにはいかない、という訳で、MRCのeditor3人は19日の9:00pm、20日の9:00pm(最終コンサート)の2回にでかけました。
]]>Live report1988-12-20T23:00:00+09:00themfqreportJUGEMthemfqreport
http://report.themfq.com/?eid=15986
WE MET MFQ by Ness1988年ももうすぐ終ろうという、12月19日、渋谷のクラブ・クアトロには、少し早いクリスマス・プレゼントがやって来ました!なーんて、いきなり大袈裟に始めたけれど、そのプレゼントというのはMFQこと、Modern Folk Quartet(モダン・フォーク・カルテット)の来...
やっぱりHenry DiltzとChip Douglasがいるんじゃ、Monkees Fanとして黙って見ているわけにはいかない、という訳で、MRCのeditor3人は19日の9:00pm、20日の9:00pm(最終コンサート)の2回にでかけました。