歌ったMFQ歌(順不同):
(帰って来てから思い出しつつメモしたので、間違ってたら指摘してください)
Old Man Moon
Hold the Fort
Jordan River
Bullgine
Riu Chiu
Farewell
Peaceful Easy Feeling
Dream A Little Dream
Hanalei Moon
Sweet Someone
Rendezvous
Tahiti Nui
Dream
Silent Night
Yesterday(Live in Japanバージョン)
Ox Driver
]]>Dorothy Lamourhttp://report.themfq.com/?eid=4782202007-05-03T21:18:31+09:002011-08-31T10:45:29Z2007-05-03T12:18:31Z父の遺品の中に、えらく古い映画雑誌のファイルがありました。
一番古いもので1930年代。他はほとんどが1940-50年代のものです。
いろいろ見ていたら、Dorothy Lamourを発見!
ほほー。こういう女優さんでしたか。
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一番古いもので1930年代。他はほとんどが1940-50年代のものです。
いろいろ見ていたら、Dorothy Lamourを発見!
ほほー。こういう女優さんでしたか。
]]>アンティリーズ・トリオ ライブ@Back In Townhttp://report.themfq.com/?eid=2852382006-10-13T23:58:46+09:002011-08-31T10:45:29Z2006-10-13T14:58:46ZBack In Townで行われたアンティリーズ・トリオのライブに行って来ました。
2部構成で、それぞれ13曲ずつで、なんと26曲も!お腹いっぱいです。
半分くらいはキングストン・トリオの曲だそうで、勉強不足の私には曲名もほとんど分かりませんでした
知ってたのはMFQもラ...themfqreportLive report
2部構成で、それぞれ13曲ずつで、なんと26曲も!お腹いっぱいです。
半分くらいはキングストン・トリオの曲だそうで、勉強不足の私には曲名もほとんど分かりませんでした
知ってたのはMFQもライブで歌っていたBIMINIやTom Dooley、This Land is Your LandそれにGoodnight Ireneくらいです。
]]>曙橋 Back In Townhttp://report.themfq.com/?eid=160042003-12-21T00:00:00+09:002009-10-23T12:49:35Z2003-12-20T15:00:00Zメニューに4人の顔がついていたので、そこにサインをもらってみました。
最後はなんとお店の壁にサインです。
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最後はなんとお店の壁にサインです。
]]>新宿 Virgin Mega Storehttp://report.themfq.com/?eid=160032003-12-20T00:00:00+09:002009-11-02T04:20:58Z2003-12-19T15:00:00Z間もなく閉店予定の新宿バージンメガストアでインストアライブです!
私達も後でサインをもらうべく、Moonlight SerenadeのCDを購入し、メンバーの登場を待ちました。
店内も元々あまり広いところではないのですが、入り口の対角奥に設置された赤いステージに4人が...themfqreportEvent report
私達も後でサインをもらうべく、Moonlight SerenadeのCDを購入し、メンバーの登場を待ちました。
余談ですが、メニューにあったオレンジクリームチーズは美味しかった!
]]>原宿 Blue Jay Wayhttp://report.themfq.com/?eid=159992003-12-13T00:00:00+09:002006-04-21T15:20:27Z2003-12-12T15:00:00Z東京初日!ですね。
今回は原宿というメジャーなロケーション。
HPの地図はとっても分かりにくくて、駅から40分も迷ってしまいました。
素直に竹下通りを抜けて行けば良かった・・・トホ。
Blue Jay Wayは出来たばかりという綺麗な会場でした。お店の方達も、サービスは1...themfqreport
今回は原宿というメジャーなロケーション。
HPの地図はとっても分かりにくくて、駅から40分も迷ってしまいました。
素直に竹下通りを抜けて行けば良かった・・・トホ。
Blue Jay Wayは出来たばかりという綺麗な会場でした。お店の方達も、サービスは100点です。
ステージは黒が基調で、これまた綺麗。
一部は後ろの一段高くなっている席の真ん中をゲット!見やすいし、聴き易い場所でした。
音も結構良い会場でしたね。そして、メンバーの演奏の音もさすがに2回目で落ち着いた感じ?(笑)
Henryはちょっとまだ喉が本調子ではないようでしたが・・・(^_^;)
サイラスのミュージカル・ソウが早く登場となったのは、なんとヘンリーのバンジョーの弦が2度も続けて切れてしまい、直していたためです。
最初の時にひたすらCyrusが60年代のMFQの話をしてくれたりしていたのですが、さすがに間が持たなくなったようでした・・・。
演奏が終わった後もまだ時間があって、ノコギリの引き方講座まで(笑)
「今日帰ったら練習して、次回の時にはみんなノコギリ持って来て一緒に演奏しよう」とか言ってましたね。
その後、Henryは無事に戻って来て演奏に参加できたのですが、Silver Liningではか〜な〜りクラリネットがヤバヤバでした。
基本的にCyrusが曲紹介を担当しています。
それでも曲が進むに連れて、段々と自然になってきました。
「MTA」では自然と客席から手拍子が始まりました。途中Jerryのノリノリの歌声に会場も盛り上がります。会場が一体になった気がしました。
Jordan Riverの後、少々ブレイクがあり、その間にすでにテーブルではもう感動を分かち合っていました。
]]>CHRISTMAS ALBUM (Davy Jones)2 by Nesshttp://report.themfq.com/?eid=159971991-12-24T02:37:33+09:002006-04-21T15:20:27Z1991-12-23T17:37:33ZIt's Christmas Time Again
1991年12月、ドーム・プレスからデイビーのクリスマスアルバムがリリースされました。彼のソロアルバムとしては87年以来ですが、87年のカセット・アルバムが現代すぎるともいえる音楽で、一部に「プロデュースミスでは・・・?」という声があ...themfqreportMusic reviewIt's Christmas Time Again
SIDE A 1. Winter Wonderland ウィンター・ワンダーランド
この曲は1986年末にMTVでモンキーズがクリスマス・ビデオ・クリップを作った時にメドレーに入っていた曲ですが、もちろnここではフルコーラスはいっています。MTVのものよりテンポがややゆっくりで、ポップな感じ。サックスやフルートが入っているためか、さわやかな中にも大人の雰囲気が漂っていて、少し50年代っぽいボーカルも面白いし、デイビーの70年代、80年代のソロ・レコーディングの曲を思い出させます。
2. Rudolf, The Red-nosed Reindeer 赤鼻のトナカイ
オープニングでミュージカル・バラード的に始まるのに、そこで変わってロックになります。どちらかというと、「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」の感じに近いでしょう。終わり方も「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」のオールディーズ・ロック風。ただ少しだけ、デイビーのボーカルに比べてドラムスやタンバリン、バックボーカルが大きめで、もう少しデイビーの声が前に出ていても・・・というところでやや減点。
4. God Rest Ye Merry Gentlemen 世の人忘れるな
チェロやバイオリンの音をシンセサイザーで作って入れてあるせいか、荘厳な感じになっていて、モーツァルトの音楽のようです。アカペラっぽく歌うデイビーの声が、いつになく男らしく、彼の声の新しい一面が出ています。MFQも89年のクリスマス・アルバムで使っていた曲。
5. Hark The Herald Angels Sing あめにはさかえ
これも、オープニング部と、その後の変化で驚かせてくれる曲。まず、教会の合唱団のソロ・パートのように始まり、それからややカントリー調のビートとギターが入ります。ただ、デイビーには少しキーが高いかも・・・裏声にならないギリギリで出しているのが辛そうです。
6. White Christmas ホワイト・クリスマス 76年の「クリスマス・イズ・マイ・タイム・オブ・イヤー」のB面のものとほとんど同じ。プロデュースもデイビーの歌いかたもあれより洗練され、歌い込んだ感じですが、悪い言い方をすれば「芸がない」。76年バージョンを持っている人は「なーんだ」と思ってしまうかも知れません。
SIDE B 7. Mele Kalikimaka メレ・カリキマカ
ハワイ語で「メリー・クリスマス」を表すタイトルを持つ、ハワイの有名なクリスマス・ソング。デイビーとハワイアン?!という以外な組み合わせですが、よくできている気がします。チップが書き足したという3番の歌詞も自然だし、デイビーも楽しんで歌っているのが目に見えるようです。A面の最後の曲からは頭を切り替えて聞いて下さいね。
8. This Day In Bethlehem ディス・デイ・イン・ベツレヘム
MFQのアルバムのこの曲を知っている人には物足りないかも知れません。チップ作のこの曲ですが、MFQの方でチップがボーカルだったものを楽器などそのまま同じトラックにデイビーの声を入れている感じ。デイビーも、ほぼアコースティックギターだけのこの曲、自分のものにしていない気がします。
9. Silent Night きよしこの夜
途中で聖書の「十戒」をデイビーが朗読するのですが、せりふみたいでよく合っています。一般に誰もがイメージする「きよしこの夜」ではなく「『デイビーの』きよしこの夜」という雰囲気でデイビーの歌といい、プロデュース・アレンジといい、にっこりするほどうまく出来ているのでは?
10. Rockin' Around The Christmas Tree ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー
これも「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」の雰囲気。チップ・ダグラスもデイビーも「好きでやってる」感じです。明るめのポップ・ロク・なデイビーの曲が好きな人には特に嬉しい一曲でしょう。サックス、ドラムス、キーボード、バックコーラス、どれもが盛り上げてくれます。
11. When I Look Back On Christmas ホウェン・アイ・ルック・バック・オン・クリスマス
84年のデイビーのバージョンを知っている人は、違いに驚くかも。そちらが「昔は良かった」と一人で思い出している感じなのに対し、こちらは「こういうクリスマスもあったっけ。今年も楽しいクリスマスになりそうだ」と希望に満ちた感じで、ハーモニカがとても印象的に使われています。最後にデイビーの「メリークリスマス」などの言葉が入っているのですが、言い方が男っぽく、優しく、大人っぽいので、アルバム全体の後味が良くなるエンディングソングです。
]]>PatとLieslの素敵な冒険2 by Pat Smithhttp://report.themfq.com/?eid=159961991-02-27T02:27:23+09:002006-04-21T15:20:27Z1991-02-26T17:27:23ZPAT & LIESL: Wonderful Trip Part2 (February 5 - 26, 1991) by Pat Smith / translated by Ness
1990年のモンキーズ・コンベンションは最高でした。私の好きなメンバー、デイビー・ジョーンズを見れただけでなく、MFQのコンサートまで見ることが出来たのですから。そし...themfqreportEvent reportPAT & LIESL: Wonderful Trip Part2 (February 5 - 26, 1991) by Pat Smith / translated by Ness
ハワイ島では、ほとんど私の従兄弟たち、ジェフとクローディアが一緒で、二人に島のあちこちを案内してもらいました。
ハワイを離れる前日、また「ザ・スタジオ」に行き、マイクとロニーに会いました。チップとタイラーも私達にもう一度会っておこうと来てくれたので、話をしたり写真をとったり撮ったり、本当に楽しく過ごしました。
2月26日、私達はハワイを後にし、寒さと仕事が待つ家へと帰りました。
ハワイは最高でした。リーズルも私も、早くまた行ってみたいと思っているくらいです。
]]>THE STUDIO in Keaau BY Mikahttp://report.themfq.com/?eid=159951991-01-01T22:20:39+09:002006-04-21T15:20:27Z1991-01-01T13:20:39Z1991年1月1日、ハワイ島ヒロを訪れていた私たちはケアアウに出来たMFQの新しいスタジオ、「THE STUDIO」を見学してきました。
ヒロからハイウェイ11号を車で20分ほど南下すると、ケアアウとハイウェイ130号へ入る道標が見えてきます。この交差点を左折し、1...themfqreportOther
ヒロからハイウェイ11号を車で20分ほど南下すると、ケアアウとハイウェイ130号へ入る道標が見えてきます。この交差点を左折し、130号を50メートルほど進とすぐに小さな交差点にあたり、この左斜め前の角に「THE STUDIO」があります。
入り口を入ると、ソファーや電話の置いてあるリビングになっていて、壁には年間予定表や来日ポスターなどが貼ってあります。ちなみに、この時はまだ予定表は1990年のものが貼ってありました。隣のミキシング・ルームからは、ガラスを通してその隣のレコーディング風景が見えるようになっています。ミキシング・ルームに置いてある機材は残念ながら布がかかっていて見えませんでしたが、壁にはアソシエイションのゴールド・ディスクが飾ってあり、床にはジェリーのソロ・アルバムが積んでありました。その奥には絶対キッチンにしか見えない、ソロ・レコーディング・ルームがあります。カップはたくさん置いてあるし、冷蔵庫やオーブンまでありましたが、「ソロ・レコーディング・ルーム」なのだそうです。冷蔵庫に入っているのはビールがほとんどでした。キッチンの上がベッドルームになっていてミキシング・ルームから梯子を使って入りますが、2畳程の広さに高さも1メートル程度しかなく、寝転がるのが精一杯といった感じでした。
]]>PatとLieslの素敵な冒険 by Pat Smithhttp://report.themfq.com/?eid=159941990-12-01T23:14:50+09:002006-04-21T15:20:27Z1990-12-01T14:14:50ZPAT & LIESL: Wonderful Trip (December 1, 1990) by Pat Smith / translated by Ness
ある晩私は家で「ゴールドマイン」11月30日号を読んでいました。情報コーナーの「グレープバイン」に差し掛かった時、「ナッシュビルにてロックンロール・エキスポ開催。ゴールドマイ...themfqreportEvent reportPAT & LIESL: Wonderful Trip (December 1, 1990) by Pat Smith / translated by Ness
ある晩私は家で「ゴールドマイン」11月30日号を読んでいました。情報コーナーの「グレープバイン」に差し掛かった時、「ナッシュビルにてロックンロール・エキスポ開催。ゴールドマインも参加」という記事が目に入りました。私は友達のリーズルに電話をかけ、「今度の週末、ナッシュビル行かない?」と言ってロックンロール・エキスポのことと、ヘンリーが来ることになっていることを教えました。
金曜の夜、仕事の後にリーズルは地元のバーまで私を迎えに来てくれました.そこはいつも60年代の音楽をかけていて、私のためにとモンキーズもよくかけてくれるのです。その時も私は、他に好きなグループの一つ、キングトーンズの曲に耳を傾けていました。
夜の12時には、私達はテネシー州ナッシュビルに向けて車を走らせていました。そこは私達の住んでいるグランド・ラピッズから車で11時間もかかるのです。そして翌日、昼は12時少し前に私達はようやくナッシュビルのオプリーランド・ホテルに着きました。チケットを買ってドアを入るか入らないかのうちに、もう私はヘンリーを見つけていました。